ベースの弦はフラットワウンドかラウンド弦か問題
ドモドモデス~(*´∀`*)ノ
ベースの弦はフラットワウンドかラウンド弦か問題
べ-スにしろ…
エレキギタ-にしろ…
アコースティックギターにしろ…
弦が変わると音が変わる!
まあ、
エレキはコスパで
DADDARIO / EXL110-3D XL Nickel Multi-Packs Regular Light
アコギはいろいろ変えて
MARTIN / M175PK3 ACOUSTIC 80/20 Bronze Custom Light - 3 Pack
DADDARIOも悪くないけど…
やっぱり、MARTIN !
さてべ-スは…
これ悩みましたよ…。
何せ、ボカロやるまで弾いた事が無い!
👆この曲が初めてベース弾いた曲。
べ-スは今で云うと、
YAMAHA / BB234 RBRかな。
とまあ、この時はね無難だろうと思い…
DADDARIO のラウンド弦はってました。
此処からはお約束で…
新しいべ-スが欲しくなり…
5弦ベースを探してたら、
現在のプレべを見つけ手に入れた次第です。
さてここからデス…
弦の沼!
何せ、プレべですからね…
シッカリ鳴らしたいから…
まずは、
DADDARIO のラウンド弦
EXL160 Nickel Wound Bass Medium 50-105を
張りました。
まあ、
しっかりとした明るすぎないでも煌びやかな音がしました。
でも、
YouTubeのマッキ-ちゃんねるの
マッキ-さんのスラップにも憧れたので…
同じ様な太さの弦という事で、
DADDARIO/EXL170BT Nickel Wound Bass BALANCED TENSION Light 45-107
FENDER / 8250M
と、張っては変え…
張っては変え…繰り返しました。
此処で、
まず感じたことは…
べ-スの弦、高い!
ホント馬鹿になりません!
でも、この段階ではまだまだ
これというモノになってません。
次の転機は、
ジェームス・ジェマーソン
モ-タウンの伝説的なベーシストです!
この人、プレべを使っていてフラットワウンド弦を張っていたらしいです。
これを知った時
フラットワウンド弦しかない!
と感じました。
ただね…
モノが何だか分かっていなかったんですこの時。
今の時代、情報は調べればすぐに出てくるので…
サクッと調べて、
サウンドハウスで出会った弦がこちら
GHS / 3025
まあ、色々書かれてますが…
自分としては、
ラウンド弦からフラットワウンド弦からの
ラウンド弦に戻り…
再びフラットワウンド弦…
再度ラウンド弦から
三度フラットワウンド弦でGHS / 3025
まあ…
行きつくまでコスト掛かりました…
さて、GHS / 3025
プレべでしか弾いた事が無いので恐縮なんですが…
とても、クリア-でダークな感じがしつこくなく
渋くかっこいい!
まさに、低音楽器という音が得られると自分は思います。
ただ、フラットワウンド弦は
シッカリフレットの近くで押弦しないと、
音がよれたりビビったりします。
でも、ちゃんと鳴らすと…
いい音です!
因みに、うちのフレットレスのアコベにも同じ弦が張ってあります。
此方は、とろける様な倍音の世界を楽しめます。
まあ、最強は…
アップライトべ-スですけどね…
ベースの弦はフラットワウンドかラウンド弦か問題は、
自分的には、音楽的に制限がないのであれば…
早い段階でベースの弦はフラットワウンドに
できるならした方がいいと思います。
頻繁に弦を張りなおす必要もないので、コスパも抜群です。
と、今回はこんな感じですかね…。
では、本日閉店!