DTMでのBass音作り3【効果的な気持ちの良いベースラインを考察2】
ドモドモデス(*´∀`*)ノ
DTMでのBass音作り3
【効果的な気持ちの良い ベースラインを考察2】
さて今回は、
べ-スライン作るには、必須!
トライアド!
トライアドとは…
三つの音で構成されたコ-ド=三和音を示します。
たとえばCであらわすと…
Cmajor-C・E・G
Cm -C・E♭・G
Cang -C・E・G#
Cdim -C・E♭・G♭
と、なります。
この音の感じを覚えておくと、
色々な所で、出くわします。
つまり、耳コピがしやすくなる!
さらにこの構成で、
べ-スラインを制作すると
複雑なコ-ド進行であってもすっきりとしたべ-スラインなり、
メロディ-・上物のコ-ドを邪魔したりすることが少なくなるので、
全体のサウンドがスッキリとすることが多い。
まあ、楽曲・バンドの方向性とかありますから一概には言えないのですが、
傾向として、あると覚えておくのはありではないでしょうか。
さてさて、
あとトライアドを覚えておくと良いのは、
指版上の音を覚えるのにも役に立つということです。
大体、音の度数で覚えていくのですが…
かなり役立ちます。
自分は、べ-スの指版はこれで覚えました。
簡単に、さっと説明しましたが
3音だからと侮ってはいけません!
腕の良いベーシストさんは、
これだけの音でも十分に味があるべ-スラインを組んでいきます。
ですから、精進あるのみです。
では、本日閉店!