初心者でもできるDTMでの2mix！

( ゜▽゜)/コンバンハデス！
初心者でもできるDTMでの2mix！
(mixて何と、
思っている初心者の方へ簡単な解説です)

前回、プラグインソフトiZOTOPEで　
www.yakizakanajiroblog.com
「mixしろ masterしろ、音色調整等は、
最低限度は自分で仕上げる最低限の技術は欲しい所です」
と、書きましたので…
今回は、簡単なDryMix（comp等のFXプラグインが掛かっていない音源のmix）のやり方を書きます。
自分の、DAWはstudio oneなので、このEQ。
その他のDAWをお使いの方は、
これに類似他モノ（EQ）を立ち上げてください。


このプラグインが有ること確認できたら、
再度あとで差し直しますので
外しておい下さい。

ここから、mix解説していきます。

まず、全ての音源を波形形状（オーディオファイル）に変換（バウンス）して、
［この際、なるべくcomp等のFXプラグインは外してください。作業後に掛け直せば良いです。］
各トラックにProEQを差して下さい。
そして、各音源のEQに記されるカ－ブを見て、

なるべく、
ピークが重ならないよう青色マル付近のノブgainで下fregで左右を調整して
必要ならば、赤・緑マルのハイパス・ロ－パスノブで、
高音または低音をザックリ音質が変わらないようカットするのもアリです。
この様に、音同士のかぶりを、軽減していきます。
この時、gainは基本上げない方向で行きます。
ここまで出来たら

各トラックの音量を-5㏈までさげて、
自分が、
一番目立させたい音を中心に、
その音と重ねていく音源を一個一個変えながら
その2音で成り立つぐらいに調整します。
この時、よほどのことがない限り、
一番目立たせたい音の音量を上げない事！
それらの作業が、最後までいきましたら。
ここからは、自分の耳とセンスが頼りです！
全体で聞いて
各音量を上下しながら整えていきます。
そして、
自分でいい音なら、とりあえずOK！だします。
これで、DryMix解説終わりです。
さて、
この一連の作業…
iZOTOPE neutron3を使えば1/3の時間掛からないかもしれません。
だから、
神なんです！

本日閉店です。
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